2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
(在り方・言行について)正しいことが分からない 正しいことを明晰に理解していない 正しさを判断する基準が決められない 正しさを判断するための情報が不足している 正しさを判断するための基準・情報の重みづけが決められない 正しいことが分かっていても、…
ブッダダーサ比丘の書籍を軸にして、各先生方の書籍等を援用する方法が自分には合っているようだ。 終えた後、心身が軽快になる。 姿勢の参照項はグナラタナ長老の記述。 姿勢の整え方・保ち方と気づきの仕方についてはスマナサーラ長老の記述。 同じく姿勢…
4時過ぎに子供の「喉が乾いた」という訴えで起きる。 水分を摂らせて寝付かせる。 就寝前にしたかったことができていなかったので、いったん起床。 丹田呼吸の練習。 仏法書読。 正語に関するブログ記事作成。 瞑想。 乾燥が終わった洗濯物取り込み。 アイロ…
ある書籍の正語についての章を読んだ。 著者の正語のエピソードが載っていた。 その方の運営方針に反対する方々によって会議が開催された時の話。 真っ先に「無学な」方が著者を美しくない言葉で20分ほど罵ったとのこと。 それに対して著者が思ったこととし…
子が妻に懐かないために就寝前の瞑想時間の確保もままならないこと。 使わないものが買い込まれること。 片付けてもらえないこと。 人の意に沿うことが思い遣りと勘違いしている人がいること。 等々思いながら、 短期的な家事と、中長期的な家事に優先度を付…
疑問について - 歳計有余の日記 或る種の妄想は、独りで行う粘膜遊びのようなものです。 それに感じた時、それが止まる可能性があります。
疑問について - 歳計有余の日記 「参照項」が想起された時、それを利用して自己を検めた後、速やかにそれを手放すこと。 「正しいことをしている」という感覚を求めてはならない。
疑問について - 歳計有余の日記 「正しいことをしている」という感覚を得たいがために師を求めるのは正しいことなのだろうか。
疑問について - 歳計有余の日記 欲が、尾を振る垂涎の犬のようにイメージされる時があります。 そのような時、欲に基づく行動はできなくなるでしょう。
疑問について - 歳計有余の日記 妄想・思考は特定の或る感覚を求めて行われています。 その感覚を明晰に観察することで、それを止めることが可能な場合があります。
疑問について - 歳計有余の日記 世を去る瞬間に善い心で居ることが大切です。 善行を心がけましょう。 仏法に沿った「善い思い出」も善い心を支えてくれるでしょう。
家庭の事情で瞑想会・座禅会への参加が全くできない。 できれば参加したい催しが今週末もあったが参加可否の検討のお願いすら言い出せなかった。 当分の間はこの状況が続く見込みなので、師に就くことも法友を探すこともままならない。 したがって、自分の疑…
首・肩の凝りが改善。 睡眠の質が向上。 寝起きがスムーズになった。 瞑想中に、身心の(今までよりは)微細な変化に気づけるようになった。 腹部不快感が減った。 滅多にしない動作ミスが今日4回(体の動きが素早くなって注意力が追いついていないような感じ) …
妄想・思考のプロセスを微細に観察すると、(それぞれに異なる)或る感覚を得るために、それを行っていることが理解できる。
言葉化することによって得られる快への渇望(「語欲」)。 記憶しておきたいという欲望(「憶欲」)。 聴く欲(「妄聴」)。 想起→比較。 直前に観たプロセスをイメージで再現するプロセス。 「今」にフォーカスするためには感覚の向け先の微細な調整(力)…
睡眠時間4時間半程度。 胃腸には昨日の疲れが残っているように感じた。 加えて、心身ともに「腹が座らない」調子だった。 白隠の丹田呼吸法(の準備過程)は継続中。 効果は継続していて胃腸が滞るような不快感はだいぶ楽になった。 スマナサーラ長老の瞑想に…
メモ。 胃腸の滞りが無くなってきた。 凝りすぎて麻痺していた肩の周囲がほぐれて、強く凝っている芯の痛みが感じられるようになってきた。 肩周辺の緩みに伴い、発語が楽に、なめらかになってきた。 目覚めが若干軽くなってきた。
取り急ぎ。 横隔膜が硬く、意識しないとほとんど呼吸ができないことに瞑想上の問題を感じたので体からもアプローチしてみることにした。 白隠の丹田呼吸法を試してみることにした。 準備として位置付けられている座位前傾100回。 背中の、横隔膜の裏?あたり…
カフェインを摂取すれば掉挙、効き目が切れれば昏沈、の一日だった。 昨晩は子供を寝かしつけるために横になって、そのまま、23時前には入眠していたはずなので、睡眠時間は十分取れていると思われるが、昨日より疲労が増している気がする。 日中も少し目を…
人間の制御組織は「原始脳」と「大脳」に分かれている。 「原始脳」は「生存欲」「怯え」「無智」「変更不能」が特徴。 「大脳」は「原始脳」に「誘拐」され、その指令によって、それを満足させるために活動している。 しかし「原始脳」の求めは実現不可能な…
倫理的な人々とだけ付き合う 善い土地に暮らす 善人になる 仏法の普及に努める とある製品を世に出す
連休中、人の気を害さない為に、飲食過多に陥ったことがあった。その影響をまだ引きずっているので、今日は空腹を覚えるまで固形物は口にしないようにしよう。
探求の動機 所謂ストレスに起因して体が強張り瞑想ができないことがしばしばある。ヨガによって強張りを緩めることができる。しかしそれではヨガをしていない時やできない時に打つ手がない。そこでヨガをせずに体を緩めるコツを身につけることにした。 余談(…
自分が受身的であったために、やろうと思っていたことが何一つできなかった連休の経験を反省して、主体的に生きることを決意した。仏法を拠り所として、今まで不可能と思って諦めていたことに挑むことにした。
・昨日、意識的に時間を割いて、現在のタスクとは異なる機能の品質強化に着手したことは賢明だったと思った。・コーピングを実施する基準を下げてみることにした。・スマナサーラ長老の「心を整える8つの脳開発プログラム」を携えて出勤することにした。色々…
30分。背骨が自覚できない程の背部の強張りが緩まない。これなら同じ時間をヨガに費やした方が良かったか?とも思うが…。
10連休、最低でも3日間は単独行動できるはずだったが、結局10日間、他人のWillに捧げられた。自分の振る舞いが(過労気味?のせいもあって)受身的に過ぎたことが原因だ。受身的であることが疲労を蓄積させ、さらに受身的になってしまうという循環を止めよう…
"苦"を感じた時、どうするか。 巻き込まれないようにして消えていく様子を観察する その苦が消えるようなことを思い浮かべる 前者が"観"、後者が"止"的な態度だろうか。 例えばネガティブなイメージの言葉が耳に入って嫌な気持ちになったとする。 その気持ち…