2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

拙さの分析

①拙さが周りに与えた影響が未来に自分に害となるのではないかという恐れ。 ②未来にまた拙さに起因する悪行為を行ってしまうのではないかいう恐れ。 ③拙い自分を厭う気持ち。 ④拙さを(無理なのだけど)フォローしてもらえなかった周囲への失望・孤独感(これは…

anapanaステップ8・丹田呼吸法・「もう一つの体」に関する洞察

ステップ8まで。 「もう一つの体」とは体全体のフェルトセンスのようなものかと気づいた。 師匠がいないので確かめられないが、教本の解釈としては妥当と判断している。 姿勢としては舌根より上の頚骨を上後方に引き上げること、腹部を下げること、手を自然…

アナパナ雑記

昨日日中の緊張が残っている等あり、姿勢は整わなかったように感じた。 厭う気持ちを脇に置いてピティを感じつつ出入息して「味を感じる」ことに努めた。 入息時、新しいエネルギーを得て新たに活動できる喜び、喜びを感じた部位が軽く・明るくなるような感…

疲労(感)とは

疲労感は過活動警報。 疲労は心身の能力低下を招く。 生命維持のために稼働する自律神経細胞が活性酸素によって破壊されることが原因と考えられている。 抗酸化酵素が活性酸素を除去しきれないと疲労が蓄積すると考えられている。 とのこと。

褒めて育てる

褒めて育てられると、育てられる側の機根にもよるが、慢をも育ててしまうのではないかと思うと迂闊に褒められなくなった。

アナパナサティ雑記

ピティを感じながらの出入息について。自己催眠的な現象との区別がつくのか。或いはその区別は不要なのか。 それほど強い訳でもなかったがピティを疎ましく感じた。或る種の疲労的な状態故か、思っているより修行が進んでいるためなのか区別がつかない。慢の…

慢の影響

俗事を巧みに終えた後、慢に気づいた。 心の状態を観察した。 酩酊に似た状態だった。 注意深く慢を避けるよう自戒した。

物事に巧みになった結果

以前よりは物事の処理に巧みになった結果、生活がシンプルになり始めた。 その結果、自分にとって、より中心にあると感じられる物事が意識され始めた。 それらは無意識的に避けられていた課題のように感じられる。 ある種の感情ゆえに気づきの光を当てていな…

仏法・瞑想と日々の生活

不注意で大切な物を失くしたりする人が、優れた瞑想を行なったと指導者に評価されたり、仏法に適っていることをおっしゃっていても、普段の生活において、それらを活かせていないのであれば、何ほどの意味があるのだろうかと思ったことがあった。 仏法を広め…

仏法・瞑想が智慧を育む過程

仏法に従って生きることや、瞑想が、智慧を育む過程が見えてきた。 事実と思考(妄想)を分け、それら(特に事実)を分析的に言語化する習慣が智慧を育む。 例えば、業務中に私用スマホを使う行為に怒りを感じた時。 それを手放すために次のプロセスを踏む。 怒…

思考への気づきの鋭さ

瞑想中に思考してしまった時、それに気づき、思考の個数を数えられた。 その時は、思考への気づきが鋭くなっていたのだと理解した。

雑記

仏法に拠ることで、以前よりは様々なことに巧みになった。 しかしそれによって新たに生まれた執着がある。 それらも手放す必要があるように思った。

雑記

拙さへの恐れも手放す必要があると思われる 他人の拙さを見ても慢を生じさせないこと・生じてしまったら速やかに手放すこと

今朝の気づき

入出息とともにpitiを感じることを試みる時に、pitiをイメージしようとすると、思考が始まってしまうことが見えた。 頸を上げるのは舌根から上がいい気がした。

今朝の気づき

姿勢 デスクワークの影響で上半身の強張りと首の前傾が習慣化している。 そのため上半身が呼吸に使えず喉で吸気の流れが滞るように感じる。 また、腰も若干反り気味。 瞑想時には頸ごと後ろ上に移動させる感じにすると力みのない呼吸に近づき姿勢も整う。 心…

雑記

腰痛は走れるくらいには軽減。

慢の分析

他者と自分を比較するという過ち 他者を劣っている、または他者の行為が誤っていると判断する過ちと判断する過ち 自分は優れている、または自分の行為が正しいと判断する過ちと判断する過ち ※これらの判断は軽率に為されることが多い。熟慮すればいいのかは…

雑記

・腰痛半ば回復。角度を浅くして丹田呼吸法の練習再開。 ・坐位瞑想時、臀部に力を入れて背骨を支えるようにすると腰の負担が減るように感じた。 ・他人の不善を知ったとき、その悪果を想像することの是非を考えて、非のような気がした。 それを因果と呼ぶに…

雑記

妻の、子供に対する態度だけでなく、タスクの優先順位の付け方や家事のデザインを思い起こして、大人として扱うことを諦めなくてはならないのかもしれないと思った。 学業や仕事等で身につけてきたと思えること以外の評価・判断が、私の想定する、或る範囲を…

2019/06/07 21:00

腰痛悪化。 今日はスキル的に容易な課業だったので、腰痛もあり、没頭してしまう時間帯があった。 腰痛に関しては、丹田呼吸法の訓練のうち、前傾を繰り返す方法が影響している可能性があるので、一旦中止して様子見。

2019/06/06 21:00

今朝、昨夜の瞑想の効果で体がリラックスしていると感じた。 ところが、日中は体に力が入らず苦しんだ。 腰痛が強く意識された。 首の力で頭を支えられず、肩甲骨から後頭部にかけての筋肉が凝り、呼吸が浅くなった。 また、昨夜の瞑想に執着が生まれて、帰…

Aさんの存在に教えていただいたこと

Aさんに会った。 いつも受容的な態度で話を聞いてくださる。 今まではお互いの立場を念頭に置いて接していた。 今回は、その時はそれ程自覚していなかったが、立場・役割や時間の区切りという枠組みに対する意識が、抑制気味だったように思う。 その結果、心…

本質が犬猫なら

人の本質が犬猫等と同じで、犬猫や他の動物・獣を慈しめるのであれば、自分を含む人に、同じ態度をとることは可能だろうと思った。 少なくともその本質ゆえにネガティブな態度をとる必然性はないように思う。

今日を生き切る

学んだことをまとめると、生き切るとは不放逸・気づきを絶やさないこと・観察し続けること。 可能な限り善を観察し続け(たいorるべき)。

音楽の効果

自然と思い浮かぶ音楽が心に与える影響を観察したところ、酩酊に近い事に気づいた。

遠離または四無量心の育て方

ネガティブなイメージへの対応 ・慈悲喜に置き換える ・捨を持ち慈悲喜で包む ・仏随念 ※物理的に距離をおけるならそれが望ましいかもしれないことは常に念頭に置く

2019/06/01 07:00

5時前に目が覚めたので起床。 家事少々。 呼吸訓練。 目に入った続・11人いる!を読んでしまう。 瞑想。 今見ているものが古びて行き、いずれ捨てられることを恐ろしく感じた。 無常への恐れと理解した。 いつもよりは状態の変化に敏感と自覚。 気を抜くと(…