2019/06/01 07:00

5時前に目が覚めたので起床。
家事少々。
呼吸訓練。
目に入った続・11人いる!を読んでしまう。
瞑想。
今見ているものが古びて行き、いずれ捨てられることを恐ろしく感じた。
無常への恐れと理解した。
いつもよりは状態の変化に敏感と自覚。
気を抜くと(世間的な意味ではない)時の流れの速さを怖く感じる。
「気をぬくと」という点に疑念があり、感じていると自覚している「時の流れの速さ」がただの想像でないか識別しなくてはならないと思った。
昨晩寝しなに子供に向かって、あなたは父の病を受け継いだ子だ、と妻が言ったことを思い出し、遣る瀬無い憤りを感じた。
今それを思い出し、また憤りを感じて、無常への感覚が鈍くなった。