瞑想記録(2019/09/10 24:30)

・40分程度。
・姿勢は崩れないが夢を見ているような時間が多かった。
・ステップ1と2に専心。
・諸師が瞑想が進むと「活力が湧く」「意識が明晰」になる等説かれているおり、(過労気味であることを差し引いいても)そのような方向に進んでいるように感じられないことを思い、今までの取り組み方は誤っていたのではないかと考えたため。
・出入息等を何となく感じつつ、経典の文言を心の中で呟いていただけではないのか?と。
・くつろいだ感じや、欲を離れられた感じを体験したので、まったく方向違いだったわけではないかもしれないけれど。
・このようなことを考えて出入息の長さの観察のみ試みた。
・40分のうち、数分しかできなかったかもしれないが、「観察している」状態と、そうでない状態の明らかな違いを観察した。
・観察している主体が消えてしまったことに気づくたびに、それを呼び起こした。
・瞑想終了後は意識やキーボードを叩く指が軽くなっていた。(夢を見たせいかもしれないけれど)
・やはり今日や8/28のような取り組み方の方が、諸師の示す方向に進める気がする。
・また、目指すところは「悟った人が観察した様子を観察すること」だと思った。それを想像しようとは思わないけれど。