アーナーパーナーサティ記録

・アイアンガーの著書に書いてあったことだが表情を緩めることも大切。
・「心の動きを見ながら」の時に、あえて言葉にするなら「私はもう無いのだから意を掴みに行く必要がない」というような思いが浮かんだ。
・「心を喜ばせながら」の感覚はピティともスカとも異なった。心がほんわり暖かくなる点において。
・姿勢が正しくないと瞑想が深まらない。深まろうとすると体の(特に頭部の)重さを、体の筋肉をバランスよく使って支えることができず、ある箇所は過剰に緊張し、別のある箇所は過剰に弛緩してしまう。特に前者の影響で瞑想の深まりが妨げられる気がする。